2019年07月08日
JA杯 第34回佐賀新聞学童オリンピック大会サッカー競技 決勝トーナメント 1・2回戦
悪天候で1週間順延されたU-11の公式戦《学童オリンピック 県大会 決勝トーナメント》が7日(日)に開催されました。
西有田カーニバルジュニアの試合会場は、西多久多目的運動広場。
人工芝のピッチで、環境的にも恵まれた中での闘いに。
天気も暑い以外、梅雨の晴れ間で申し分なし。
ノックアウトステージ1回戦は、FCユイマール U-12さんとの対戦。
(↑キックオフ直前↓)
(↑前半の給水タイム)
(↑前半終了前 待望のカーニバル先制点直後↓)
(↑ハーフタイム中)
後半、カーニバルの追加点は得られず。
逆に相手に得点を許してしまって1-1のままタイムアップ。
ノックアウトステージなのでPK戦に。
3人制のPK戦、4人目までもつれ込んで4-3で勝利! 2回戦進出!
2回戦は、サガン鳥栖U-12さんとの対戦。
前半開始早々から始まって、西有田カーニバルジュニアのゴールにボールがよく吸い込まれました。
後半にようやくカーニバルの得点シーン。
終わってみれば、1-11のスコアで負け。
大量失点するも意地の1点を取ったのは、8年前の全日予選で当時の優勝チーム 嬉野FCさんとの対戦を思い起すような試合でした。
(選手たちは悔しかったでしょう)
(ピッチサイドには保護者サポーター以外にたくさんのサポーターの姿も・・・)
令和元年の七夕の日は、西有田カーニバルジュニア(選手・指導者・サポーター)にとって忘れられない日になりましたね。
対戦していただいたFCユイマールU-12さん、サガン鳥栖U-12さんありがとうございました。
審判等お世話いただいた皆様ありがとうございました。
2チームエントリーで挑んだ今年度の学童オリンピック。
西有田カーニバルジュニアFCが県大会ベスト8の成績を残し、12月に行われる九州ジュニア U-11 サッカー大会佐賀県予選への出場権を得ました。
それまでに、個々の能力、チーム全体のパフォーマンスを上げて今回のリベンジが果たせますように・・・・・・・。
西有田カーニバルジュニアの試合会場は、西多久多目的運動広場。
人工芝のピッチで、環境的にも恵まれた中での闘いに。
天気も暑い以外、梅雨の晴れ間で申し分なし。
ノックアウトステージ1回戦は、FCユイマール U-12さんとの対戦。
(↑キックオフ直前↓)
(↑前半の給水タイム)
(↑前半終了前 待望のカーニバル先制点直後↓)
(↑ハーフタイム中)
後半、カーニバルの追加点は得られず。
逆に相手に得点を許してしまって1-1のままタイムアップ。
ノックアウトステージなのでPK戦に。
3人制のPK戦、4人目までもつれ込んで4-3で勝利! 2回戦進出!
2回戦は、サガン鳥栖U-12さんとの対戦。
前半開始早々から始まって、西有田カーニバルジュニアのゴールにボールがよく吸い込まれました。
後半にようやくカーニバルの得点シーン。
終わってみれば、1-11のスコアで負け。
大量失点するも意地の1点を取ったのは、8年前の全日予選で当時の優勝チーム 嬉野FCさんとの対戦を思い起すような試合でした。
(選手たちは悔しかったでしょう)
(ピッチサイドには保護者サポーター以外にたくさんのサポーターの姿も・・・)
令和元年の七夕の日は、西有田カーニバルジュニア(選手・指導者・サポーター)にとって忘れられない日になりましたね。
対戦していただいたFCユイマールU-12さん、サガン鳥栖U-12さんありがとうございました。
審判等お世話いただいた皆様ありがとうございました。
2チームエントリーで挑んだ今年度の学童オリンピック。
西有田カーニバルジュニアFCが県大会ベスト8の成績を残し、12月に行われる九州ジュニア U-11 サッカー大会佐賀県予選への出場権を得ました。
それまでに、個々の能力、チーム全体のパフォーマンスを上げて今回のリベンジが果たせますように・・・・・・・。
Posted by carnival supporter at 23:00│Comments(2)
│試合レポート
この記事へのコメント
選手の皆さん、サポーターの皆さん、関係者の皆さん、約2ヶ月間本当にお疲れでした。
長かった学童も最後はサガン鳥栖さんに完敗でしたが、最後まで諦めず1点をもぎ取ってくれたプレーに感動させられました。
また、地区予選から決勝トーナメント一回戦までの失点6は胸を張っていい成績だと思います。
Jノスケのセービング、GKになって半年とは思えないSナのコーチングとポジショニング、これから先の守護神争いが楽しみです。
次の目標に向かってトレーニングし、冬には更に心身共に成長した姿を見せつけてリベンジしましょう!
応援に来て頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
長かった学童も最後はサガン鳥栖さんに完敗でしたが、最後まで諦めず1点をもぎ取ってくれたプレーに感動させられました。
また、地区予選から決勝トーナメント一回戦までの失点6は胸を張っていい成績だと思います。
Jノスケのセービング、GKになって半年とは思えないSナのコーチングとポジショニング、これから先の守護神争いが楽しみです。
次の目標に向かってトレーニングし、冬には更に心身共に成長した姿を見せつけてリベンジしましょう!
応援に来て頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
Posted by O川 at 2019年07月09日 22:07
長い戦いが終わりました。
最後は強大な壁に屈しましたが、本当によく頑張ったと思います。
ここまでチームを強化してきた、コーチの皆さん、子供たちを支えてくれた保護者の皆さん、SC・FCともにかかわってくれた全ての皆さんに敬意を表します。
今回の決勝トーナメント、初戦YUI MARLとの戦いは、緊張からか?入りが非常に悪かったですね(>_<)
自陣での我慢の時間帯が長く、相手コートに入るのもロングボール主体ですぐに跳ね返され…の連続でした。
そんな中、唯一4年から出場しているSラがゴール前で踏ん張って「ごっつぁん」気味のゴールを決めてくれました。
後半同点弾を喰らい、勝負はPK戦へともつれ込みましたが、選手たちの落ち着いた正確なキックのおかげで何とか勝負をモノに出来ました。
…ここでみんなに伝えたいことがあります。PK戦のマナー(Kはマナーと思っている)ですが、ウチの選手がゴールを決めた時やウチのGKが止めた時には、大いに喜んでOKですが、相手が外した時には喜びを表に出すべきではないと思っています。
そして終わった後は、相手チームへのねぎらいの拍手も忘れない。そんな態度が清々しくてイイですね。よろしくお願いします(^^ゞ
さて、そうして迎えた対サガン鳥栖!
選手の表情は意外と落ち着いていて、いい試合の入りが期待されました。
…がっしか~し!そこはさすがのサガン鳥栖。格の違いをまざまざと見せつけられましたね。
一番悔やまれるのは、相手がサイドに起点を作ったときの、守備のオーガナイズが出来てなかったことです。修正を図る前に大量失点してしまいました(゚Д゚)ノ
能力の高いYウとYウタをセンターに置き2-4-1の布陣とすることで中盤をワイドに構えさせ、少ないタッチでDFラインの裏を狙う攻撃を落としこみましたが、そんな相手ではなかったです(苦笑)
もっと守備の局面でいろんな場面を想定して、選手に伝えるべきでした。それと、もっとしっかりボールを保持することを伝えるべきでしたね。見ていてわかってもらえたと思いますが、ロングボールで相手コートに入れてもほんの一瞬ラクになるだけで、強い相手は何とも思ってくれないです。
一方でしっかりつなぎながら前進すれば、格上の相手でも、いいカタチやリズムを作り出すことが出来ていました。これがサッカーの理論であり、このチームはそれが出来るチームです。
判断無く蹴って走るサッカーばっかりをジュニア年代に教え込まれた選手は、上のカテゴリーでは「良い選手」と評価されません。
中学年代では「西有田にはいつもいいボランチが育つ」と高い評価を頂いていることを考えると、これからもしっかりと判断のできる選手を育てて行かなければならない…と久しぶりにジュニアのベンチに入って、あらためて勉強になりました。
最後に…今度はリーグが始まります。今回の学童のように2チームを出すことはしません。Kの中では、「今後2チームエントリーすることはない」と思います。
というのも、何となく感じていたことですが、「子供たちの経験の場を増やす」というメリットよりも、保護者も含めて「チームが二つに分かれてしまう」デメリットの方が大きいと思ってしまいました。
カーニバルはひとつ! 頑張ろうは∞!
最後は強大な壁に屈しましたが、本当によく頑張ったと思います。
ここまでチームを強化してきた、コーチの皆さん、子供たちを支えてくれた保護者の皆さん、SC・FCともにかかわってくれた全ての皆さんに敬意を表します。
今回の決勝トーナメント、初戦YUI MARLとの戦いは、緊張からか?入りが非常に悪かったですね(>_<)
自陣での我慢の時間帯が長く、相手コートに入るのもロングボール主体ですぐに跳ね返され…の連続でした。
そんな中、唯一4年から出場しているSラがゴール前で踏ん張って「ごっつぁん」気味のゴールを決めてくれました。
後半同点弾を喰らい、勝負はPK戦へともつれ込みましたが、選手たちの落ち着いた正確なキックのおかげで何とか勝負をモノに出来ました。
…ここでみんなに伝えたいことがあります。PK戦のマナー(Kはマナーと思っている)ですが、ウチの選手がゴールを決めた時やウチのGKが止めた時には、大いに喜んでOKですが、相手が外した時には喜びを表に出すべきではないと思っています。
そして終わった後は、相手チームへのねぎらいの拍手も忘れない。そんな態度が清々しくてイイですね。よろしくお願いします(^^ゞ
さて、そうして迎えた対サガン鳥栖!
選手の表情は意外と落ち着いていて、いい試合の入りが期待されました。
…がっしか~し!そこはさすがのサガン鳥栖。格の違いをまざまざと見せつけられましたね。
一番悔やまれるのは、相手がサイドに起点を作ったときの、守備のオーガナイズが出来てなかったことです。修正を図る前に大量失点してしまいました(゚Д゚)ノ
能力の高いYウとYウタをセンターに置き2-4-1の布陣とすることで中盤をワイドに構えさせ、少ないタッチでDFラインの裏を狙う攻撃を落としこみましたが、そんな相手ではなかったです(苦笑)
もっと守備の局面でいろんな場面を想定して、選手に伝えるべきでした。それと、もっとしっかりボールを保持することを伝えるべきでしたね。見ていてわかってもらえたと思いますが、ロングボールで相手コートに入れてもほんの一瞬ラクになるだけで、強い相手は何とも思ってくれないです。
一方でしっかりつなぎながら前進すれば、格上の相手でも、いいカタチやリズムを作り出すことが出来ていました。これがサッカーの理論であり、このチームはそれが出来るチームです。
判断無く蹴って走るサッカーばっかりをジュニア年代に教え込まれた選手は、上のカテゴリーでは「良い選手」と評価されません。
中学年代では「西有田にはいつもいいボランチが育つ」と高い評価を頂いていることを考えると、これからもしっかりと判断のできる選手を育てて行かなければならない…と久しぶりにジュニアのベンチに入って、あらためて勉強になりました。
最後に…今度はリーグが始まります。今回の学童のように2チームを出すことはしません。Kの中では、「今後2チームエントリーすることはない」と思います。
というのも、何となく感じていたことですが、「子供たちの経験の場を増やす」というメリットよりも、保護者も含めて「チームが二つに分かれてしまう」デメリットの方が大きいと思ってしまいました。
カーニバルはひとつ! 頑張ろうは∞!
Posted by K代表? at 2019年07月10日 11:44